キャベツ1玉、ポトフ。ホットクックで。大量消費

前略

暖冬の影響でか、キャベツが安くなっています。

私は昨秋、畑に春キャベツ苗植えました。今ちょうど食べごろを迎えています。1苗98円くらいで買ったから、まあ、普通にキャベツ1玉と同じくらいでした…

ところで、そんな春キャベツをわんさか食べようと、今日はポトフにしてみましょう。

例によってホットクックを使います。

ホットクックにはポトフコースがあります。

鍋にジャガイモ、タマネギ、ニンジンの順番で入れて(もちろん切ってから)キャベツの登場です。

手のひらにスッポリおさまりそうな小玉キャベツです。

葉の内側には…

虫のフンがついていました。仕方ない。もちろん洗い流します。

このキャベツ、ホットクック取説付属のレシピではくし型に切るとありますが、うちは幼い子供が食べるので指定より小さめに切りました。

鍋に入れると…

あ、あふれんばかり…

鶏肉とソーセージも追加。蓋がギュウギュウでした。水は適当にコップ一杯くらい。

さて、私は味付けをしていません。

その理由。

うちの子供達は、洋風スープの具をあまり食べてくれません。

私の作戦では、スープを飲むものとして、具はおかずとして出せば、めんつゆをかけて食べてくれるはず。

タマネギとキャベツはとけるまで煮込めばスープとして飲めちゃいます。

もしポトフが余っても後日カレーに転用できるので便利メニューです。

大人が食べるぶんは、ポトフとして、自分の皿で塩とマスタードを添えるといいですね。

…と言っている間に出来上がりです。

水分はかなり少なめ。キャベツの煮物?

そして固くなりがちな鶏むね肉が、箸でかんたんにほぐれます。

キャベツがくたくたに煮えた色をしてます。芯まで柔らかく食べられます。

スープはキャベツの甘味が前面に、ウインナーの塩気で充分です。

かしこ

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