キャベツ1玉、ポトフ。ホットクックで。大量消費
2020-03-10 by
前略
暖冬の影響でか、キャベツが安くなっています。
私は昨秋、畑に春キャベツ苗植えました。今ちょうど食べごろを迎えています。1苗98円くらいで買ったから、まあ、普通にキャベツ1玉と同じくらいでした…
ところで、そんな春キャベツをわんさか食べようと、今日はポトフにしてみましょう。
例によってホットクックを使います。
ホットクックにはポトフコースがあります。
鍋にジャガイモ、タマネギ、ニンジンの順番で入れて(もちろん切ってから)キャベツの登場です。
手のひらにスッポリおさまりそうな小玉キャベツです。
葉の内側には…
虫のフンがついていました。仕方ない。もちろん洗い流します。
このキャベツ、ホットクック取説付属のレシピではくし型に切るとありますが、うちは幼い子供が食べるので指定より小さめに切りました。
鍋に入れると…
あ、あふれんばかり…
鶏肉とソーセージも追加。蓋がギュウギュウでした。水は適当にコップ一杯くらい。
さて、私は味付けをしていません。
その理由。
うちの子供達は、洋風スープの具をあまり食べてくれません。
私の作戦では、スープを飲むものとして、具はおかずとして出せば、めんつゆをかけて食べてくれるはず。
タマネギとキャベツはとけるまで煮込めばスープとして飲めちゃいます。
もしポトフが余っても後日カレーに転用できるので便利メニューです。
大人が食べるぶんは、ポトフとして、自分の皿で塩とマスタードを添えるといいですね。
…と言っている間に出来上がりです。
水分はかなり少なめ。キャベツの煮物?
そして固くなりがちな鶏むね肉が、箸でかんたんにほぐれます。
キャベツがくたくたに煮えた色をしてます。芯まで柔らかく食べられます。
スープはキャベツの甘味が前面に、ウインナーの塩気で充分です。
かしこ
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