コットンピッカーを作る①(ドラムカーダーの代用)

前略

ドラムカーダーがあるといいな、と思い、自作できないかと考えていました。

調べていくうちに、ウールピッカーなる道具の存在を知り、制作方針を転換。

ウールじゃなくてコットンなので、「コットンピッカー」ですね。

なれない木工に尻込みしながら、材料と道具を調達しました。

材料はおもにダイソーで入手した板材とひつじクラブさんより購入した針布です。

完成イメージで積み木してみる。

ノコギリは慣れないのでなるべく切る回数が少なければいい。

板材の長さは生かして、一枚は長い方に半分にして左右の壁に、一枚は乗せる方の板の大きさに切りました。一旦積み木のように組んでみます。

この時点で箱状の底側に針布を仮置すると横幅が足りません。

底面はどうせなら頑丈な方がいいかと、ホームセンターでちょうどいい大きさの端材を求めました。

板に針布を貼る。

板に針布を貼り付けます。

最初は木工用多用途ボンドで貼って、乾いたらタッカーで打ち付けます。

乾くまでこのまましばらく待つことになりました。

かしこ

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ハンドカーダーなどを作る針布です。

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