出雲大社の参拝と圧巻のつるし雛
2019-12-16 by
前略
先日訪れた出雲大社。
12月ですが、とてもよく晴れていました。
出雲大社にお参り
平日でしたので参拝客もそれほど多くなく、ゆったりお参りできました。
参道は雑木エリアと松のエリアに分かれています。
雑木にはそれぞれの木にネームプレートがあり、カシ、スダジイ、マテバシイ、ツバキ、ヤマブキ、ツワブキなどがありました。
シイ類は食べられるドングリですね。
神社の拝礼は通常、2礼2拍手1礼ですが、出雲大社で拝礼するときは、2礼4拍手1礼です。
あんまりよくないかな、と思いつつ、かけてある絵馬を覗き見。出雲大社ですから、良縁成就が1番多く、次いで合格祈願がわりとありました。
中には、香港平安、香港加油という絵馬が何枚かあり、本当に香港の状況はよくなってほしいな、と私も思いました。
大社のいたるところに、うさぎの石像がありました。
ワニに皮をはがれて、大国主命に蒲の穂にくるまるように教えられたうさぎでしょうか。
圧巻の2万個超のつるし雛
出雲大社を後にして、目当てのチョコレート工場に向かう途中、ねがい雛ミュージアムという新しい建物が目に入りました。
外にも少し、つるし雛があります。
まったく予備知識なしでミュージアムの扉を開けると……
思わず、わぁーー!っと声が漏れてしまいました。
3階くらいの高さまであるでしょうか。
つるされている人形は2万1911個。
正直、これを見ることができてよかったと思います。
ミュージアム内には、つるし雛制作体験やちょっとしたカフェ、土産物なんかもありました。
かしこ
関連記事
コメントを残す