糸の構造から、紡ぎ方を改善する

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前略

糸を紡ぐと、だいたい途中でちぎれます。

ちぎれるときは、縒りが甘いか、強すぎるかのどちらかと思われます。

糸の構造

縒りが甘くてちぎれる予兆

スピンドルで紡ぐときは、回転させながら引っ張りながら、なのですが、縒りを一定に保つことが難しい。

太くて縒りが甘い部分

太くて縒りが甘い部分があると、その前後でゆるゆるゆるっとスルスルひきほどけていく手の感覚があります。ちぎれる予兆です。

紡いでいる

もっと回転をかけないと!

かしこ

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