車のエンジンがかからない。バッテリー上がりではなかった
2019-04-27 by
前略
車のエンジンがかからなくて、JAFにお世話になりました。
バッテリー上がりかと思っていたのですが、違ったようです。
慌てる時にエンジンがかからない
朝は慌ただしい時間です。
子どもたちを保育園に送るため、この日は雨だったので車で行くことにしました。
登園時間ギリギリ!急いで〜!
……というときに、車のエンジンがかかりません。焦る!
とりあえず、夫の車で子どもを送ることはできましたが、私も車が動かないとどうしようもないです。
JAFに電話をして「バッテリー上がり」の旨、連絡しました。
バッテリー上がりではなかった
ロードサービスのおじさん曰く、「バッテリー上がってないよ」
私「???」
おじさん「エンジンかけて、すぐ切ったりしなかった?」
エンジンをかけたとき、ガソリンをエンジンの中に取り込むそうです。通常はそれを燃やして走行しますね。
エンジンをかけてすぐに切ったため(駐車場のあっちからこっちまでのような数メートルの短距離など)、ガソリンが邪魔をしてエンジンのなかで火花が起こせず、エンジンがかからないという事象になってしまったのでした。
おじさん「冬に多いんですよ」
かかるまでエンジンをかけ続ける
対処方法としては、かかるまでエンジンをかけ続ける、または、エンジンの中のガソリンが揮発するまで待つ、ということでした。
キーをまわすタイプの車であれば、キーを回した状態で待つ、エンジンスタートボタンの車では何度もスタートボタンを押すといいでしょう。
私の住む鳥取県は、車社会ですから、ある程度、車の知識が必要だなぁと実感しました。
かしこ
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