首の痛み(ストレートネック)があるので、ペットボトル温灸をしてみる

前略

ときどき、首の痛みに悩まされます。

その痛みは肩こりのようでもあり、ぎっくり腰のようでもあります。

数年前に鍼灸院でストレートネックと診断されました。

……かなしいことに再発してしまいました。

感覚として再発しやすいタイミングは、疲れがたまっているときや、気温が下がったときが多いように思います。

特に気温。冬の低温はもちろんなんですが(今回は冬の低温でしょう)、春夏でも急に気温が下がったときは厳しいです。

今回は、ペットボトル温灸を試しました。

ペットボトル温灸

ペットボトル温灸はペットボトルに70度のお湯を入れて、お灸の代わりとするもの。

火を使わないので安全ですし、火があると使えない部位(背中など)でもいいというメリットがあります。

デメリットは温度が低いことでしょうか。

この書籍を参考にしました。

お湯を入れるのを、ペットボトルでもいいんですが、私はナルゲンの水筒を使っています。

これだと広口だし側面に目盛りもあるので、ペットボトルに比べてお湯が入れやすくなります。

ペットボトル温灸でストレートネック対処

私はストレートネックの対処にに22ページの肩こりの温灸をしました。

これとあわせて、せんねん灸のサイトにあった、崑崙という足首にあるツボにもペットボトル温灸。

ツボ二十四節気|せんねん灸

これでその時、一時的に楽になりました。

ただ、数分で痛みが復活してしまうんですけどね……

今回、温灸をしたときはなかなか熱くならなかったので、よほど冷えているんでしょう。

かしこ

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