ジャガイモの収穫

前略

ジャガイモの収穫をしました。

収穫前の畝の様子

ジャガイモの畝には2種類の品種を植えていました。

キタアカリとグラウンドペチカという品種です。

収穫前にはこんな状態。

収穫前のジャガイモ畝の様子

写真奥側にグラウンドペチカ、大人の膝くらいの草丈でまだ青々としています。

写真手前に植えたキタアカリは、葉が黄色くなってもうすでに枯れてしまいました。生えているのはほぼ雑草。

ジャガイモは茎葉が枯れ始めたら収穫、ということで子どもたちと夫にも手伝ってもらい、収穫です。

いざ収穫

さてまずはキタアカリ。

収穫したキタアカリ

鶏卵くらいの大きさのものやビー玉ほどのものなど、ゴロゴロでてきました。

中には虫食いかなにかで穴のあいているものもあります。

子どもにはちょっと難しかったようです。何しろ、茎も葉もなくなっているのでどこに芋があるかわかりません。

つづいてグラウンドペチカ。

こちらは株が残っているので、長男Tくんと夫が引き抜いてくれました。

出てきた芋が赤いのでTくんは「サツマイモだ!!」なんて思わず叫んでいました。

芋は先ほどのキタアカリより一回り大きいサイズ感。

収穫したジャガイモ

10リットルのバケツに8分目くらいまで入りました。

雑感

はじめてのジャガイモ栽培でしたが、それほど手間がかからず、ときどき土寄せするくらいでした。

2品種を同じ畝で育てたのはちょっと良くなかったかもしれません。 生育状況が違うので。

グラウンドペチカはもう少し待ってから収穫したほうが良かったかな~というところ。

キタアカリは小粒の芋が多く、収穫量もグラウンドペチカに比べて少なかったので、次回育てるなら、グラウンドペチカの方がいいかな、と思っています。

他の品種を試してみるのも面白いですけどね。

芋掘りを終えたジャガイモ畝は、ネギ苗を植えておきました。

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かしこ

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