今年よく読まれた記事2019年

前略

去年の夏の終りにこのブログを始めて、今年の4月頃からは毎日更新するようになりました。

せっかくなので今年よく読まれた記事を紹介してみます。

集計はGoogleAnalyticsにおまかせです。

ページビューのところを見てみると……

2019年ページビュー推移

秋以降、特に伸びてきた感じです。このグラフだとわかりにくいんですが、毎日更新しはじめた春先にも少し伸びて、ドラムカーダー関連の記事を書いた頃(秋頃)にさらに伸び、12月に今年買ってよかったものの記事をアドベントカレンダーに投稿したことでさらに伸びました。

ここからは、よく読まれた記事を紹介していきます。

9位 新刊発売間近なので、十二国記の考察をしてみる

今年は待望の十二国記新刊が発売されました。といっても私が待った期間はアニメから入ったので小説の発売当初から待っていた人よりは、数年短いんですが。

発売前に考察を書いたのが結構読んでいただけました。

8位 Google フォトの人物判定がうまくいかないからリセットした

自分の困っていることを書いてヒットした記事です。

私の場合、Googleフォトの人物フォルダの中に、長男と次男が同じ人物として判定されており、困っていました。ふたりとも赤ちゃんのときからの写真が入っていたので、(生後まもなくは本当にそっくりでした)混同されてしまったのだと思います。リセットしたら、その後はちゃんと区別されています。

7位 十二国記『白銀の墟 玄の月』3・4巻感想(ネタバレあり)

十二国記の新刊の感想が7位に来ました。1・2巻のときも感想は書いたのですが、3・4巻のほうが読みやすい感想になっているので上位に来たんだと思います。それにしても、来年は短編がでるというので楽しみです。

6位 庭先にブンブン飛ぶ黒い虫……

虫が気になる人って結構いるんですね。まぁ私も気になる知らない虫や植物を検索しまくったりしますけど。

名前がわからないものを検索するとき、色、時期、大きさ、形(ハート型の葉とか足が長い、とか)、〇〇に似ている、などと検索すると正解にたどり着けることが多いです。

近頃では、動植物の名前を判定するカメラアプリもあるので、そういったものを試してみるのもいいです。私がよく使うのは、LINNE LENSとPlantSnapです。

LINNE LENSは動物や虫が判定できます。無料版だと1日に検索できる上限があります。人間が映ると「ホモ・サピエンス」と表示されてしまうので、そのせいで無料版の上限まですぐいってしまうことがあります。特に水族館などで。

PlantSnap は植物の写真を取ると候補が数個でてきます。検索結果が英語ですが、英語名をGoogleで検索すれば日本語版のウィキペディアなどにたどりついたりするので、だいたいOKです。

5位 “綿繰り”で種と繊維を分ける:綿の収穫後

綿繰りについて書いたこの記事、初出は去年の秋です。

綿繰り機の代用品について調べてこられる人も多いようですが……パスタマシンで試したことがありますが、わりとストレスがたまります。手で引きちぎるのも、たった数個で指が痛くなります。

2~3年前までは綿繰り機の販売品は殆ど見かけませんでしたが、今では販売業者さんもありますし、フリマアプリなどでもたまーに見かけるので、買ったほうが早いです。木工ができるなら、自作するのもありかもしれませんが……

4位 ホットクックで早茹でパスタはNG。指定の麺を使おう

ホットクックの失敗記事もよく読まれました。ホットクックは結構、レシピをブログにしたりクックパッドに出したりする人も増えたので、今年は一気に広まった感があります。

失敗したことって、記事にして共有すると、同じ轍を誰かが踏むこともなく、それなりに役立ったんじゃないかと思います。

3位 今年買ってよかったもの2019

つい先日の記事ですが、今年買ってよかったものが3位。アドベントカレンダーという外部サイトにも投稿したので、かなり読まれました。

それに、「買ってよかったもの」という言葉自体がもうすでに決り文句のようになっていますからね。

買ってよかったものの中に、散髪用ヘアカットコームを入れるのを忘れていました。これも買ってよかったものだったわ。

はさみでは難しかったヘアカットがブラッシング感覚で思いのほか、うまくカットできるサローネ・ヘアカットコームです。

2位 ドラムカーダーの自作ができないだろうか?

綿や洋綿で糸を紡ぐ前に、繊維をほぐします。ハンドカーダーでいいんですが、量が多くなると、どうしても手間がかかりますし、ドラムカーダーがあるとはかどりそうだな~でも高いな~という心の叫びから、自作できないかと模索しました。

そう、自作したいとそんなジプシーが結構いるようです。私もそうでした。結局、ドラムカーダーを作らず、ブレンディングボードのようなものを作るに落ち着きました。ようはカーディングの効率がよくなればいいんです。

1位 綿の撚り止め:煮る

これも去年の記事ですが、かなり検索されました。綿の撚り止めとドラムカーダー自作についてはいつの間にかGoogleなどの検索が上位になっていました。

糸を紡ぎたい、でも紡ぐ前後についての情報って少ないんだと思います。

このあたりはもっと勉強してどんどん発信していきたいですね。

まとめ

というわけで今年よく読まれた記事でした。

9位からになっているのは……

2019年よく読まれた記事

実際の4位相当の位置にトップページが来ていたからです。

これらの記事を眺めると、ちゃんと役に立つ記事って感じがしますね。

来年は役に立つ記事をもっと書きます宣言

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