綿の栽培は発芽と害虫に気をつければ難しくないです。
2018-09-02 by
綿を栽培するのは、今年2018年で3年目です。
花が咲き、最初の実がふくらんできました。
コットンボールがはじけるのも、もうじき、といったところです。
綿の栽培は難しいのか?どうなのか?
芽が出て、本葉が出てしまえば、その後はそれほど難しくないと思います。主観です。
私が難しいと思っているところは、以下の2点。
- 発芽するかどうか
- 発芽したばかりの芽が虫の食害にあってしまうこと
種まきは年に一度、1シーズンしか試せません。
私が試したことのある方法は、室内で芽だしをして屋外のプランターまたは畑に植え替える方法です。
土にじかに蒔いたことはないので、来シーズンは試してみたいと思っています。
綿の害虫
また、葉を食べる虫についても、当たり年と裏年があるのかな?
昨シーズンと今シーズンは、プランター栽培で置き場所も同じ。環境としては、ほぼ同じはずなのに、今シーズンは食害がほとんどありません。
昨シーズンは、葉が全滅するほど食われてしまったのに。
今年はなにが違うかというと、ハマキムシを全然見かけません。
この虫、ハマキガの幼虫は葉をクルクル巻いて住処にするので、「あ、ここにいるな」ってすぐわかるるんですよね。
でも今年は見ていない。
もしかすると、来年はハマキムシ、多いかもしれないと思うと、おそろしいです。
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