綿の栽培は発芽と害虫に気をつければ難しくないです。

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綿の実

綿を栽培するのは、今年2018年で3年目です。

花が咲き、最初の実がふくらんできました。

コットンボールがはじけるのも、もうじき、といったところです。

綿の栽培は難しいのか?どうなのか?

芽が出て、本葉が出てしまえば、その後はそれほど難しくないと思います。主観です。

私が難しいと思っているところは、以下の2点。

  • 発芽するかどうか
  • 発芽したばかりの芽が虫の食害にあってしまうこと

種まきは年に一度、1シーズンしか試せません。

私が試したことのある方法は、室内で芽だしをして屋外のプランターまたは畑に植え替える方法です。

土にじかに蒔いたことはないので、来シーズンは試してみたいと思っています。

綿の害虫

また、葉を食べる虫についても、当たり年と裏年があるのかな?

昨シーズンと今シーズンは、プランター栽培で置き場所も同じ。環境としては、ほぼ同じはずなのに、今シーズンは食害がほとんどありません。

昨シーズンは、葉が全滅するほど食われてしまったのに。

今年はなにが違うかというと、ハマキムシを全然見かけません。

この虫、ハマキガの幼虫は葉をクルクル巻いて住処にするので、「あ、ここにいるな」ってすぐわかるるんですよね。

でも今年は見ていない。

もしかすると、来年はハマキムシ、多いかもしれないと思うと、おそろしいです。

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