車のエンジンがかからない。バッテリー上がりではなかった

前略

車のエンジンがかからなくて、JAFにお世話になりました。

バッテリー上がりかと思っていたのですが、違ったようです。

慌てる時にエンジンがかからない

朝は慌ただしい時間です。

子どもたちを保育園に送るため、この日は雨だったので車で行くことにしました。

登園時間ギリギリ!急いで〜!

……というときに、車のエンジンがかかりません。焦る!

とりあえず、夫の車で子どもを送ることはできましたが、私も車が動かないとどうしようもないです。

JAFに電話をして「バッテリー上がり」の旨、連絡しました。

バッテリー上がりではなかった

ロードサービスのおじさん曰く、「バッテリー上がってないよ」

私「???」

おじさん「エンジンかけて、すぐ切ったりしなかった?」

エンジンをかけたとき、ガソリンをエンジンの中に取り込むそうです。通常はそれを燃やして走行しますね。

エンジンをかけてすぐに切ったため(駐車場のあっちからこっちまでのような数メートルの短距離など)、ガソリンが邪魔をしてエンジンのなかで火花が起こせず、エンジンがかからないという事象になってしまったのでした。

おじさん「冬に多いんですよ」

かかるまでエンジンをかけ続ける

対処方法としては、かかるまでエンジンをかけ続ける、または、エンジンの中のガソリンが揮発するまで待つ、ということでした。
キーをまわすタイプの車であれば、キーを回した状態で待つ、エンジンスタートボタンの車では何度もスタートボタンを押すといいでしょう。

私の住む鳥取県は、車社会ですから、ある程度、車の知識が必要だなぁと実感しました。

かしこ