長男Tくんとはじめてのインターネット
2020-08-04 by
前略
長男Tくんが小学生になってはじめての夏休みです。
いろいろ心配ごとはありますが、元気にやっているので、だいたいOKです。
さて、最近のTくんは私のお古のiPhoneでゲームにハマっています(実は親も……)。
妖怪ウォッチワールドです。
ARカメラで街中にいる妖怪を探して友達になったり、他のプレイヤーに妖怪を憑依させたりして遊ぶゲーム。
そう、その「他のプレイヤー」の存在がゲームを進める上で重要なんです。
小学一年生にはネット上での他ユーザーとのやりとりはまだ早いのでは……と当初はかなり慎重になっていました(私と夫が)。
しかし、ゲームの性質上、プレイヤー同士のやりとりといえば「妖怪を憑依させる」「ともだち申請する」くらいしかありません。メッセージ機能もありません。
トラブルが起きようもなかった。
Tくん本人は「この人にともだち申請ボタン押していい?」なんて気軽に聞いてきたりします。
ちゃんと他のプレイヤーがいることを認識できていれば、大丈夫なのかなぁ、と。はじめて触れる、ネット上の他人の存在としては、トラブルがほぼ起きない状態なのでまあまあかなと。
まぁ、ゲームもいいけど、宿題もね、と思う親心でした。
かしこ
関連記事
コメントを残す