長男Tくんとはじめてのインターネット

前略

長男Tくんが小学生になってはじめての夏休みです。

いろいろ心配ごとはありますが、元気にやっているので、だいたいOKです。

さて、最近のTくんは私のお古のiPhoneでゲームにハマっています(実は親も……)。

妖怪ウォッチワールドです。

妖怪ウォッチワールド(App Store)

ARカメラで街中にいる妖怪を探して友達になったり、他のプレイヤーに妖怪を憑依させたりして遊ぶゲーム。

そう、その「他のプレイヤー」の存在がゲームを進める上で重要なんです。

小学一年生にはネット上での他ユーザーとのやりとりはまだ早いのでは……と当初はかなり慎重になっていました(私と夫が)。

しかし、ゲームの性質上、プレイヤー同士のやりとりといえば「妖怪を憑依させる」「ともだち申請する」くらいしかありません。メッセージ機能もありません。

トラブルが起きようもなかった。

Tくん本人は「この人にともだち申請ボタン押していい?」なんて気軽に聞いてきたりします。

ちゃんと他のプレイヤーがいることを認識できていれば、大丈夫なのかなぁ、と。はじめて触れる、ネット上の他人の存在としては、トラブルがほぼ起きない状態なのでまあまあかなと。

まぁ、ゲームもいいけど、宿題もね、と思う親心でした。

かしこ

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)