顎関節症を持っています

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前略

顎関節症を持っています。

発症

3年くらい前、ナポリタンを食べているときに、左あごが外れ、ボキっとなりました。
さらっと書きましたが、激痛です。
ボキっとなった瞬間だけでなく、そのあとも痛みで口が開けられない……
歯科と鍼灸院で治療してもらい、その時はおさまりました。

あごが外れやすくなっていることがレントゲンでわかりました。

あごの骨の絵

絵に描いてみました。

普通、あごの骨は、上の骨のくぼみの中に入っていて、ここが可動します(イラスト左)。

でも私はくぼみの部分が削れて、あごの骨が外れやすくなっていました(イラスト右)
治療のため、3回くらい通ったと思います。

再発

痛みなく普通に過ごせるようになりましたが、今年の春先から、また左あごがおかしい。

骨がそうなっているんですから、再発しても当然です。

今回は、時々ボキっとなったときだけ、痛みがあり、平常時の痛みはありません。

それで、鍼灸院に行ったりもしますが、この痛みとは付き合っていかなきゃならない。

原因や対処方法を考えるために、どんな時にボキっとなるのか、まとめてみました。

  • 右を向いて食べているとき
  • 気温が上がったあとに少し下がったとき
  • 肩や腰がこっているとき
  • 麺類を食べているとき(すするとき)
  • 寿司を食べているとき(回転寿司で右側にレーンがあると、だいたいやっちゃう)

このあたり特に右向き食べは、即やめます。

かしこ

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