顎関節症を持っています
2019-05-19 by
前略
顎関節症を持っています。
発症
3年くらい前、ナポリタンを食べているときに、左あごが外れ、ボキっとなりました。
さらっと書きましたが、激痛です。
ボキっとなった瞬間だけでなく、そのあとも痛みで口が開けられない……
歯科と鍼灸院で治療してもらい、その時はおさまりました。
あごが外れやすくなっていることがレントゲンでわかりました。
絵に描いてみました。
普通、あごの骨は、上の骨のくぼみの中に入っていて、ここが可動します(イラスト左)。
でも私はくぼみの部分が削れて、あごの骨が外れやすくなっていました(イラスト右)
治療のため、3回くらい通ったと思います。
再発
痛みなく普通に過ごせるようになりましたが、今年の春先から、また左あごがおかしい。
骨がそうなっているんですから、再発しても当然です。
今回は、時々ボキっとなったときだけ、痛みがあり、平常時の痛みはありません。
それで、鍼灸院に行ったりもしますが、この痛みとは付き合っていかなきゃならない。
原因や対処方法を考えるために、どんな時にボキっとなるのか、まとめてみました。
- 右を向いて食べているとき
- 気温が上がったあとに少し下がったとき
- 肩や腰がこっているとき
- 麺類を食べているとき(すするとき)
- 寿司を食べているとき(回転寿司で右側にレーンがあると、だいたいやっちゃう)
このあたり特に右向き食べは、即やめます。
かしこ
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