コマツナの太い根

前略

秋に種まきしたコマツナを少しずつ食べています。

シュンギクが発芽したので、コマツナとカブの種をまく

場所は夏にスイカを育てていた跡地。

それでウチのコマツナ、雑草かと思うほど背が低い。濃い緑色で見分けはつく。

葉は、スーパーで売られているものに比べてかなり硬くなっています。虫にかじられたせいかしら。

なんといっても不思議なのは、根がダイコンのように太いこと。

コマツナの太い根

直径2センチくらいあります。

根もスライスして味噌汁に入れたら、ちょっと辛味の強いダイコンのような風味でした。

よく、植物の成長に必要な栄養として、窒素、リン酸、カリウムの3つが言われます。窒素が葉を、リン酸が実を、カリウムが根を成長させる、と。

うちの畑ではまだ肥料らしい肥料をやったことがないです。

根が太ったということは、カリウムが多めのバランスかな?

コマツナの後は芋類を植えてみます。

かしこ

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