コマツナの太い根
2020-01-18 by
前略
秋に種まきしたコマツナを少しずつ食べています。
シュンギクが発芽したので、コマツナとカブの種をまく
場所は夏にスイカを育てていた跡地。
それでウチのコマツナ、雑草かと思うほど背が低い。濃い緑色で見分けはつく。
葉は、スーパーで売られているものに比べてかなり硬くなっています。虫にかじられたせいかしら。
なんといっても不思議なのは、根がダイコンのように太いこと。
直径2センチくらいあります。
根もスライスして味噌汁に入れたら、ちょっと辛味の強いダイコンのような風味でした。
よく、植物の成長に必要な栄養として、窒素、リン酸、カリウムの3つが言われます。窒素が葉を、リン酸が実を、カリウムが根を成長させる、と。
うちの畑ではまだ肥料らしい肥料をやったことがないです。
根が太ったということは、カリウムが多めのバランスかな?
コマツナの後は芋類を植えてみます。
かしこ
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