3年分の綿繰りが終わりました
2019-01-24 by
前略
やっと、綿繰りが終わりました。
3年分溜め込んでいました。
2016年産
初めて綿を栽培したのは2016年。
収穫の時期に妊娠・つわりで動けない状態になり、本当にすこーしずつ綿繰りしていました。
綿繰りをしたらこれくらいの量になりました。
右の綿が入っている緑の箱は、贈答品の海苔が入っていた箱じゃないかしら?
あふれそうなくらいです。
左の種が入っている白い箱、この後も出てきます。
実際には、一部、翌年種まきしたり、プレゼントしたりもしたので、少し減っています。
2017年産
翌年、2017年産の綿。
この年は、収穫がかなり少ないですね。
種まきの時期に出産が重なったり、種まきに失敗したり、プランターで育てたら葉っぱをほとんど虫に食われたり……と、思い当たる節がたくさんありすぎて困る。
綿と種を入れている白い箱、2016年産の種を入れてていた同じ箱です。比較するとかなり少ないですね。
2018年産
最後は2018年産。
この年もプランター栽培。
育ち具合や、花の数があまり良くなかったものの、前年よりは若干収穫が多いですね。
自分でも意外です。
3年分で種をのぞいた綿の量が133グラムでした(個別にはかるのを忘れてました)。
今後の展開
綿繰りのあとは、綿打・カーディング作業があります。綿の繊維をそろえてふわふわにする工程です。
また、今年は畑で育てる予定です。
収穫量が多くなるとは思いますが……
綿繰りは腰が痛くなるので、やり方を考え直さないといけません。
かしこ
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