3年分の綿繰りが終わりました

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前略

やっと、綿繰りが終わりました。

3年分溜め込んでいました。

2016年産

初めて綿を栽培したのは2016年。

収穫の時期に妊娠・つわりで動けない状態になり、本当にすこーしずつ綿繰りしていました。

綿繰りをしたらこれくらいの量になりました。

右の綿が入っている緑の箱は、贈答品の海苔が入っていた箱じゃないかしら?

あふれそうなくらいです。

左の種が入っている白い箱、この後も出てきます。

実際には、一部、翌年種まきしたり、プレゼントしたりもしたので、少し減っています。

2017年産

翌年、2017年産の綿。

この年は、収穫がかなり少ないですね。

種まきの時期に出産が重なったり、種まきに失敗したり、プランターで育てたら葉っぱをほとんど虫に食われたり……と、思い当たる節がたくさんありすぎて困る。

綿と種を入れている白い箱、2016年産の種を入れてていた同じ箱です。比較するとかなり少ないですね。

2018年産

最後は2018年産。

この年もプランター栽培。

育ち具合や、花の数があまり良くなかったものの、前年よりは若干収穫が多いですね。

自分でも意外です。

3年分で種をのぞいた綿の量が133グラムでした(個別にはかるのを忘れてました)。

今後の展開

綿繰りのあとは、綿打・カーディング作業があります。綿の繊維をそろえてふわふわにする工程です。

また、今年は畑で育てる予定です。

収穫量が多くなるとは思いますが……

綿繰りは腰が痛くなるので、やり方を考え直さないといけません。

かしこ

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