最強飯を作ってみる
2020-01-10 by
前略
ネットで見つけたレシピ、最強飯を作ってみました。
体力がなくて、疲れやすく、風邪を引きやすい体質を改善したくて。
元レシピはこちらです。
まぁ作り方は単純なもので、玄米・麦・大豆を同量(カサ)炊くだけなのですが。
炭水化物と食物繊維とタンパク質と脂質が一気に取れちゃう感じですね。これで足りないのはビタミンC類かなぁ。
炊く前にしっかり給水が必要なだけで、難しいところはいっさいありません。
そういえば、最強飯という字面が、強飯(こわめし)つまりおこわのことを思い起こさせます。語源的には蒸すと強飯、水で煮ると粥なんでしたっけ?
それでねぇ、材料を計量するのに、計量カップじゃなくてもいいわけですよ。
初めて作るので、食べきれないといけないから少量だけ作りたい。
写真右端の小さな器ではかりました。これで玄米、麦、豆(正月に使わなかった)をすりきり1杯づつ。さっと洗って、水3杯に浸します。
浸水時はザルがないほうがいいです。水を吸ってどんどん水がなくなり、上の方は水から出てしまうので。
浸水が終わり、炊飯器に入れてみると、2合よりやや少ないくらいでした。
これで普通に炊きます。
炊きあがったら、約80グラムづつおにぎりにして冷凍しておきました。
解答して、ごま塩をかけていただきます。黒豆が結構硬いです。浸水が5時間くらいだったから、もう少し時間をかけたほうがいいかも(いまは冬です)。豆以外も結構噛みごたえがあって、小腹が空いたときにおやつ代わりによさそうです。
これは常備しておこうかな。今回は2号弱しか炊きませんでしたが、次からは5号くらい一気にたいてもいいかも。もちろん、浸水をしっかりして、もう少し水が気持ち程度多くてもよさそうです。
かしこ
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