会計処理はこまめにしないといけない

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前略

今年も確定申告の用意をする時期になりました。

年末、インフルエンザでふせっていまして、あまりにも不安になったものだから、もし自分が死んだら確定申告がどうなるか調べてみました。

なんと、遺族が準確定申告とやらをせねばならぬ(@_@)

納税者が死亡したときの確定申告(準確定申告)|国税庁

やばい。年度途中で死ねない。

今までは1月に入ったら、溜まった帳簿付けから手をつけていました。

それだと、もし自分が死んだら残された家族が困ってしまいます。私の場合だと収入に関する記録がWebサービス上にしか残っていません。結局自分がこまめに帳簿付けしておかないと……

さて、2020年の確定申告からはe-taxで申告しないと青色申告の場合10万円増税です。昨年までは65万円の特別控除だったものが55万円に減額されました。ただし、e-taxで申告する場合には65万円で据え置きです。

青色申告特別控除|国税庁

私はまだ65万円も売上がないので、とりあえず役場が落ち着く時期にまずはマイナンバーカードを作りに行こうと思います。

私はまだ死ぬ予定はありません。

今回の確定申告はfreeeを試してみようと思っています。

会計ソフトfreeeで確定申告をしてみる

なんといっても、スマホから申告書類が作成できてしまうというところにめまいがするほど惹かれてしまいまいたので……。

かしこ

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