iOSショートカットは何が便利なのか

前略

iPhoneアプリの「ショートカット」が気に入っています。

このブログでも、ときどき登場しています。

上の2件は、自分でもマニアックな使い方だと思います。

今回の記事ではもう少し普通の人向けの使い方を紹介してみます。

iOSショートカット

どんなアプリかというと、いつもiPhoneでやる操作を自動化・定形化できるアプリです。

例としてわかりやすいのが、「写真を取る」→「レタッチする」→「位置情報等を削除」→「SNS投稿」みたいなものが1つの操作でできるのです。

しかも、ギャラリーの中にはAppleがよういしてくれているショートカット集もありますし、そのiPhoneでの直近操作も提案してくれます。

ショートカットを登録してみよう

私の画面には、「¥530の◆保健・衛生費」を登録が提案されています。子供の病院代でよく¥530を登録するので。

この 「¥530の◆保健・衛生費」 の右にある十字ボタンを押すと、siriショートカットに登録、と出てきて、ショートカットの名前をつけると登録完了です。

これ、通常の操作をしようと思うと、

  1. アプリ「マネーフォワード」を開く
  2. 新規入力を押す
  3. 金額、費目、内容を入力して登録

といった手順です。

ショートカットに登録してあれば、ウィジェット画面にあるボタンをタップすると、金額と費目がすでに入力してある状態で画面が立ち上がります。

あとは内容を入れるだけ。かなり手間が省けています。

まずは、頻繁にやる操作をショートカットにしてみる

「iPhone ショートカット」とか検索すると、いろいろなショートカット事例がでてきますが実際にはそんな操作しないよ、というものも多いです。

しかし、ショートカットアプリ自体が提案してくれるものを登録するだけでも結構便利になりますから、試してみるといいと思います。

かしこ

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