ニンジンとゴボウ、ほぼ全滅です……

前略

3月下旬に種まきした、ニンジンとゴボウ。

小カブ、ゴボウ、ニンジンの種まき

どんどん伸びる芽とニンジンの発芽

ニンジン、本葉が出てきました

残念ながら、ほとんど枯れてしまいました。

ニンジン畝の様子

ニンジンは、一株だけ生き残っています。

生き残ったニンジンの株

ゴボウは残り4株。

ゴボウが4株

失敗した原因は?

こうなった原因を考えてみないといけません。

私が思う原因は、水不足、高温、栄養不足、でしょうか。

今年は5月にほとんど雨が降りませんでした。

畑なら、水やりはそんなにしなくて良いだろうと思っていましたが、あまりにも乾燥していて、耐えられなかったようです。

さらにその雨不足に加えて気温も高く、地熱が上がったようです。この畝は、草を刈って畝の中に敷く『草マルチ』を全然やっていませんでした。草マルチをしておけば、地熱上昇が抑制できたかもしれません。

栄養不足については、同じ畝の中央寄りの小カブは青々として玉太りもよく元気なのに、端の小カブは葉が黄色がかっていたり、根があまり大きくならないとか、ほとんど虫に食われてしまったとか、同じ畝の中でも違いがあるように思います。

跡地の利用

さて、枯れてしまった跡地をどうするか。

ニンジンの跡地は秋まきのゴボウを、ゴボウの跡地はホウレンソウで行こうと思います。

かしこ

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