今年はナガミヒナゲシが多いです
2019-04-21 by
前略
今年はナガミヒナゲシが多いです。
うちの畑の雑草たちの勢力図がちょっと変化した気がします。
今年はスズメノエンドウやカラスノエンドウ、
ノボロギク、そしてナガミヒナゲシが多いです。ヒメキンギョソウもそれなりに咲いています。
昨年までは、チガヤとセイタカアワダチソウが二大勢力で、あとはその他大勢でした。
ナガミヒナゲシについてざっと調べると、繁殖力が強いらしい。種をつける量が大量であること、小さい(まさに芥子粒)ので自動車のタイヤなどにくっついて飛散しやすいことが理由のようです。
数年前までは線路沿いとか道路沿いくらいしか見かけなかったのに、今では畑地まで見かけるので納得です。
お姑さんは「毒だから取っちゃダメ」と子どもに言ったりもします。
本当に毒か、というと花を摘んで遊ぶとかには問題なさそうです。
お姑さんは「芥子の仲間=ダメ」という認識なんでしょう。
雑草としては、多年草よりはマシかな?と思っていますが、どうなんでしょう?作物に影響すると困りますね。
うなだれたような姿のつぼみが、畑の道沿いに群生していました。
実ができてしまう前に除草してしまうつもりです。
かしこ
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