パクチーを食べるために台湾風豆乳スープ「シェントウジャン」を作ってみた
前略
畑でパクチーを育てていますが、私はじつは食べるのは苦手でした。
それでも少しづつにおいは慣れてきたので、シェントウジャンという台湾風豆乳スープを作ってみました。タイミングよくレシピサイトを妹から教えてもらったのです。
参考にしたレシピはこちら。
じんわり沁みる…。台湾朝ごはんの定番「シェントゥジャン」のレシピ|macaroni
シェントゥジャンは漢字で書くと「鹹豆漿」だそうです。漢字が難しい。
今回はコンビニで材料を求めたのですが、ザーサイがなかったのでメンマで代用しました。

パクチーはさっき畑でとってきたばかり!雪混じりの雨が降るような降らないような天気でしたので雨露にぬれてしっとりしています。
それからその他の材料たち。

参考サイトに揚げパンをひたして食べる、とあったので、カレーパンで代用。もう一つの材料、ネギは冷凍庫にありました。
さあ、作りましょう。

ネギ、メンマ、パクチーを粗みじんに。醤油と酢をここに入れておきます。

カレーパンはトーストしておきました。

豆乳はレンジでチンでいいかな。

豆乳とパクチーを入れたら……

少し、モロモロっとしてきました。
私は調整豆乳を使ったのでこのくらいの固まり方でしたが、無調整だともう少し固まるんでしょうか。それとも、豆乳の温度が低かったかな?

カレーパンと一緒に…

いただきます!
……パクチーの香り・臭みがあまり気にならずに食べられます!やったね!
ちょっと味が濃かったかも。メンマもカレーパンも味付けがあるので、醤油を控えめでも良かったかもしれません。。
なんとか食べきりましたが、結構、お腹にたまります。半分すぎたあたりから、うー、もうお腹いっぱい……となるので、覚悟して食べましょう。まぁ、豆乳1本とカレーパン1個ですからね、かなりの量あります。
パクチーを克服するヒントにはなったと思います。
この本にもレシピがのっていましたが、豆乳は無調整のものがよさそうですね。中に入れる具は、なんでもいいみたいです。さっと冷蔵庫にあるもので作る、そんな敷居の低い料理なんだと思います。
かしこ
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